実質4時間寝てない1号がきましたよっと。
布団には2時くらいに入りましたかねぇ
寝られないので(2号爆睡中)ココのネタ考えてました。
気付けば5時!
ようやくまぶたが仲良くなってきたので(?)寝てみましたが
目を開けると9時でしたヽ(´ー`)ノ
その後2度寝にチャレンジ。
1時間頑張りましたがどんどん目が冴えてきたので起床。
脳味噌はすこぶる付きで眠いですが
普段あまり動かない生活しているせいなのか寝られません!
まぁ、自業自得なんでしょうねぇ。
睡眠剤飲んでますが、効かないのはいつものことです。
身体が睡眠剤になれてしまったのでしょうか・・・?
さて、前回の続きの前にちょっと昔の話を。
じゃないと前回の続きに至ることができないのが判明です!
※ご注意。ここから先は事実に基づき適当に書いてます。
読んでて不快になったら止めて下さい。
そして同情系統の感情は正直言って必要ナッシング。
現在の1号がありのままの1号です。えー。
1号の年齢が1桁の頃のことです。
1号的に理不尽かつ納得いかない状況が発生しました。
つ「四面楚歌かつ絶体絶命」
女子間だけに普及していたその状況。
担任は新米教師。
当然親に相談です。
母は児童相談所に連絡。→学校に通報しかできませんの対応に不信感バリッ
夜に父に相談。→お前が悪いと一喝。
コレが1号に今後の礎のような状況かつ世間への不信を生むことに。
その後の1号ですが、不登校はしませんでした。
簡易な殻に精神的引きこもり。その後どんどんグレードアップしていき、2号に会う頃には動く要塞になってたのですが。
親にはもうそのような状況ではないと思わせつつ
日々過ごすことに。
1号には弟がイマス。(初告白!)
弟には殻が必要なかった時代ですね。
同じ学校に通っている訳だし、歳も近かったので。
で、廻りの状況は悪化。
男子にまで波及し四面楚歌が孤立無援に。
その頃から月に1度風邪をひくようになり(ストレスによる免疫力低下かと)
物忘れが激しくなって親に怒られまくり
週に何度か学校で嘔吐。
転校生が来るたびにHRは大荒れ。
概して転校してきた人間にとって1号を取り巻く環境は悪辣と認識された模様。
首謀者(?)を名指しで糾弾するも、相手が泣き出して結局お流れ。
このやりとりがほぼ毎年繰り返され。結局糾弾していた側も1号からは離れていくわけですが。
それでも学校は通ってましたねぇ・・・
なんて言うか・・・親の無言の圧力でしょうか。
(つい最近知りましたが父は不登校ならぬ不出勤してたらしいです。子供は通わせておいて自分はさぼりデスカ・・・)
その頃に身につけた能力(?)
・聴力アップ。
誰がどんな会話をしていたかを記憶し、親に報告することできちんと友達がいることをアピールするために使用。
・視野拡大。
誰がどこにいるか、どんな動きをしているかを把握。
・表情喪失。
周囲が楽しげな会話をしていても声を出して笑えないため、無表情になる努力を。今後それが仇となることに。
その頃から出ている精神的不調
つ「睡眠障害」
早起きでした。寝付けませんでした。悪夢でよく飛び起きました。
そしてかかりつけ医には「自律神経失調症」と診断されたのにもかかわらず、無知な親はそれを放置。
中学進学。
最初の頃はすこぶる快適な生活でしたのぅ。
まぁ、そんなに長く続くわけでもなく。
各クラスに散らばった出身者達が何を吹聴したのか結局孤立無援。
そんな中、1号の転校により解放ヽ(´ー`)ノ
転校直前の担任も酷かったですがね。
「友達もいないようだし見送り会なんかしなくてもいいよね?」
まぁ、されても困るのでいいですが。
そして首謀者(?)より引っ越し直前にお手紙到着。
「引っ越しても仲良くしようね」
・・・誰が誰とですか。
破いて捨てましたヽ(´ー`)ノ
引っ越し後、親に強要された最悪なこと。
「前の学校に元気ですって手紙を書きなさい」
かなり勘弁。イヤイヤ書きましたが。
適当に。
どう扱われたかは知ったこっちゃありません。
でも、そろそろ引きこもりの精神とは裏腹に外見的精神(要塞みたいなアレ)はどんどこ成長。
友人を作り、電話で話しているときに親に言われたこと。
「あんた声出して笑わなきゃ、向こうに伝わらないよ?黙ってるみたいじゃん」
・・・ソウデス。無表情が板に付いてしまったがため、声を出して笑うことを忘れてしまいました。
そこで無理矢理笑う事で状況を打破しようと試み。
大きな声で爆笑していることを演じる「馬鹿笑い」を習得。
高校受験です。
父に「公立落ちたら仕事しろ」と言われ。
行きたかった私立も受かったけど泣く泣く合格した公立へ。
そして信じられないことが。
あれだけ人には言っておきながら、父は弟の私立入学をあっさり許可。
父への不信感が高まり始めます。
そして弟がとある悪さをする事件勃発。
父が行ったことは・・・
1号と弟の共有財産であるゲーム機及びソフトの破壊。
完膚無きまでに叩きつぶされ起動しなくなったゲーム機の残骸が転がっていました。
破壊されたソフトの中には1号がお金を貯めて1号専用として存在していたゲームも。
1号は徹底的に父を嫌いになったわけで。
そろそろ大学受験です。
案の定父は「公立落ちたら就職しろ」な台詞で。
ついに自律神経が逝きかけて、3年の終わり頃には熱が下がらず。
学校は行ったり遅刻したり早退したり。
医者に行ったら安定剤出されました。
初の向精神薬ですね。
極めつけは私大受験3日前の高熱。
熱がある中ふらふら受験してふらふら帰ってきました(受かったけど・・・何で?)
結局国公立系の短大入学。
理工系短大のため男率高っ!なところです。
まぁ、1号的に楽しくやってた(と思う)のでいいのですが。
事件が起きました。
卒業まで残り半年。卒論に手を出す時期。
単身赴任で東京にいる父から電話が。
「知り合いの会社で欠員が出たそうだから、お前学校辞めて就職しろ」
(゚Д゚)ハァ?
卒業まで半年ですよ。
卒論書いたら短大卒業ですよ。
この時期に高卒って肩書きで就職しろと?
反抗はできませんでした。
父に反抗すればあの無惨なゲーム機達と同じ運命です。
数日泣いて、学校に退学届提出。
そして受かると決まっているけどとりあえず受けることになる就職試験。
OLな1号の誕生です。
そして、やはりとは思っていたモノの・・・案の定
弟が公立全滅。
そして専門学校へ。
(゚Д゚)ハァ?
公立落ちたら就職じゃないんかい(゚Д゚#)
1号はその後某社のメーカー部門に配属。
無能な営業と高圧的かつ傲慢な先輩と役に立たない上司の中
普通にOL。
3年たった頃に営業に回され、さして飲めない酒を吐いてでも飲むお水系接待嬢のようなそんな事もし。
売り上げが悪ければどやされ、繁忙期には客と工場との間で板挟み。
さらに3年後。
営業に女は無用という理由で商社部門の事務職へ。
その部門はまさに鬼門。
父が取引先の所長。
最悪です。
そして2号と会って
要塞に引きこもっていた1号が外に出てもいいんだと知り。
要塞で防御していたすべての圧力を一気に受けることに。
・・・プッツンしたのは2号とつきあうようになって半年後のことでした。
ってことで次にやっとカミングアウトのことを。
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